プレスおよびメディア参加者向けの追加利用規約 (以下「プレスおよびメディア規約」) BtoB

更新日: 2024/12/1

展示会における質の高い報道とメディア報道を確保するために、プレスおよびメディア規約は、展示会・セミナー参加ポリシーに加えて作成され、それぞれが展示会の公式ウェブサイトで利用可能になり、RX Japan株式会社(以下、「主催者」または「展示会事務局」)によって随時更新される場合があります。下記を読み、ご理解・ご同意の上で登録をお願いします。

 

取材に関して

対象の展示会(以下、「本展示会」)の取材をご希望の方は、事前取材登録が必要です。
登録がない方は会場へ入場できませんので、必ず登録をお願いします。(取材での来場ではない場合は、一般の来場で登録ください。)

当日のお願い

来場に際し、プレスまたはメディアの資格証明書 (以下、「プレスバッジ」)を発行のうえ、取材前にプレス受付を完了させてください。

プレス受付にてプレス腕章を受け取り着用することで、取材、撮影または報道することができます。

※ プレス腕章をお持ちでない方は撮影できません。
なお、取材、撮影または報道に際しては、下記で定める撮影条件が適用されます。

本展示会のプレスバッジを受け取った各プレス参加者は、展示会・セミナー参加ポリシーおよび本プレスおよびメディア規約の両方を読み、理解し、当該規約等に拘束されることに同意するものとします。主催者は、修正されたプレスおよびメディア規約を展示会ウェブサイトに掲載することにより、いつでも予告なしにこれらのプレスおよびメディア規約を修正することができます。プレスバッジを持つプレス参加者による展示会への継続的な参加は、当該修正されたプレスおよびメディア規約への同意を意味するものとします。本展示会へのプレス参加者は、プレスバッジを要求および/または使用することにより、主催者が、当該プレス参加者の連絡先情報を本展示会前から「報道関係者(プレス)リスト」として共有する場合があることを認め、これに同意するものとします。この場合、主催者のプライバシーポリシー(プライバシーポリシー(個人情報保護方針))が常に適用されます。

プレスバッジは誰に対しても保証されません。主催者は、独自の裁量でプレスバッジを発行または留保することができ、また、いつでも、いかなる目的でも、誰に対してもプレスバッジを拒否する権利を留保します。プレスバッジは、主催者が承認した出版物、放送局、ネットワーク、またはオンラインサービス(以下、それぞれ「メディアアウトレット」)からの依頼を受けて展示会に参加する個人、または主催者が承認したメディアで働く他の関係者にのみ発行されるものとします。主催者は、独自の裁量で承認を行うか、または拒否します。

主催者は、いつでも、単独の合理的な裁量により、適用法で禁止されている場合を除き、プレス参加者に、特定のメディアアウトレットとの関係を確認するため、またはメディアでの地位を確認するための資格証明書類等の提供を要求することができます。プレスバッジの受領に必要な追加の資格証明書類等は、展示会の公式ウェブサイトでも指定される場合があります。主催者は、プレス参加者が要求されたプレスバッジの等資格証明書類等を提供しなかった場合、またはそのような資格証明書類等が主催者の単独かつ絶対的な裁量で不十分であると判断したプレス参加者に対し、展示会への参加を拒否、禁止、または以後の参加から排除する権利を留保します。プレスバッジに関する主催者によるすべての決定は最終的なものとします。

プレスバッジは、プレス参加者に特定の展示会への早期アクセスや特別なアクセスを許可し、または入場を保証するものではありません。主催者が事前に書面で承認しない限り、プレスバッジによるプレス参加者は、公式の公開展示会期間、開場時間中にのみ展示会に参加できます。

プレスバッジは譲渡不可であり、複製または転売することはできません。プレスバッジが何らかの方法で変更された場合、直ちに無効となります。プレスバッジの不正な再販、またはその試み、不正な譲渡、偽造プレスバッジの作成、または第三者へのプレスバッジの不正転送は固く禁じられており、プレス参加者のプレスバッジは即時に没収されるものとします。

取材における注意事項

・本展示会の取材にあたっては、出展社および来場者の迷惑にならないようご配慮ください。

・出展社および出展製品を取材する場合、かならず当該出展社の許可を得て取材するようお願いします。

・本展示会場内では、出展社・出展製品に関する取材のみ許可されており、出展社・出展製品の紹介以外の取材・報道は行わないようにお願いします。

・取材および/または記事掲載を目的とした方のみの参加となります。それ以外の方は取材できません。

・放送、取材や記事掲載をされる場合は、必ず展示会事務局までご連絡ください。

・掲載された内容に不備等がある場合、後に訂正・削除等を依頼する場合があります。あらかじめご了承ください。

カンファレンス / セミナー(「セミナー」)の取材について

・取材不可のセミナーまたはセッションがある場合があります。事前確認が必要な場合は、展示会事務局へお問い合わせください。

・取材および/または記事掲載を目的とした方のみ聴講できます。それ以外の方は聴講できません。

・セミナー入場の際は受付でプレスバッジをご提示ください。(プレスバッジが無く、事前登録もされていない場合、講演受付で聴講をお断りする場合があります。)

・投影スライドの撮影、講演内容の録音・動画撮影は禁止です。ただし、プレス腕章を付けている方のみ、会場内での講演風景の撮影が可能です。

・満席の為、立ち見となる可能性があります。また、場合によっては聴講できない場合もあります。

・講師および展示会事務局に事前に連絡し承諾を得ることなく、当日の取材・撮影をした場合や、講師の方々に強引に接触をするといった展示会事務局が不適切と判断した行動をとった場合は、聴講・取材をお断りし、また取材・撮影した制作物の一部または全部を没収する場合があります。

・記事掲載をご希望の際は、入稿前に必ず講師への確認を要しますので、本展示会の広報担当までご連絡ください。

・一部の講演を除き、テキストをお渡しておりません。会場内で聴講ください。

・プレスとしてセミナーの聴講は可能ですが、講師への直接取材ができない場合があります。ご希望の際は、事前に展示会事務局へお知らせください。

メディアの権利

展示会に対するすべてのメディアの権利は、主催者によって明示的に留保および保持されます。ただし、主催者は、プロデューサー(以下に定義)に対し、いかなる種類の表明または保証もなく、プロデューサーの撮影申請に示された本展示会の部分に限る範囲で、またプロデューサーの撮影申請に示された使用用途に限る制作(「制作物」)に限り、本展示会で音声、映像、および/またはオーディオビジュアル録音録画を行う限定的、取消可能、非独占的、サブライセンス不可、および譲渡不可の権利およびライセンスを付与(総称して「権利付与」)することができます。本展示会からの生中継またはライブストリーミングは、事前に主催者の書面による承認を得なければなりません。本展示会のすべての写真またはフィルム/ビデオ映像は、プレスバッジが割り当てられたメディアアウトレットの編集目的でのみ使用することができるものとします。本展示会からの、または本展示会に関する報道は、独占的または公式な報道を装ったり、第三者によって後援または承認されたり、商業的な発表に挿入されたりしてはならないものとします。

プレスバッジを有するプレス参加者は、出展社の明示的な同意なしに、展示会の写真および/またはフィルム・ビデオ映像を第三者に販売することはできません。また、プレスバッジを有するプレス参加者は、出展社の明示的な同意なしに本展示会出展社のブースを撮影または録音することはできず、すべての出展社は、ブースの写真撮影を拒否する権利を有します。プレスバッジを持つプレス参加者は、いかなる場合も、本展示会場内またはその周辺のトラフィックの流れを妨げたりすることはできません。

撮影条件

メディアアウトレットが、本展示会場内での録画撮影を意図する範囲で、撮影申請がなされた本展示会のすべての部分に関連して、以下の追加の本展示会場撮影条件(「撮影条件」)が適用されます。以下の撮影条件は、メディアアウトレットに代わってこのプレスおよびメディア登録を完了するプレス参加者(そのような個人を「プロデューサー」)によって同意される必要があり、プロデューサーは、ここに、以下の撮影条件を受諾する権限および権能があることを表明し、保証します。

 

1. プロデューサーが、権利の付与に関連して撮影したすべての音声、写真、ビデオの映像または記録は「記録物」とみなされます。プロデューサーは、記録物の作成、展示会のプレスバッジの取得や展示会への登録、機材費、人件費、すべての旅費および宿泊費、および第三者料金を含むがこれらに限定されない関連費用の支払いについて単独で責任を負うものとします。

2. プロデューサーは、プロデューサーが (i)記録物に映る個人および/または第三者からのすべての承認、同意、および/またはリリース(権利等放棄、個人からの同意およびそこに表示される第三者の商標またはロゴの承認を含むがこれらに限定されない)を取得する責任を単独で負うことを表明し、保証し、関連する費用または費用を支払う責任を単独で負います。(ii)本展示会場が追加で必要とする可能性のあるすべての承認、同意、および/またはリリースを取得します。さらに制作物を含む記録物の使用が、主催者、主催者のプロパティ、イメージ、評判、グッドウィル、または主催者の役員、取締役、代理人、従業員、関連会社、親会社、もしくは子会社を軽蔑したり批判したりしないことを表明し、保証します。

3. プロデューサーは、主催者、その親会社、子会社、関連会社、およびそれぞれの役員、取締役、株主、代理人、従業員、代表者、および関連会社を以下各号から生じる、または結果として生じる実際の、または申し立てられているあらゆる種類のすべての請求、責任、損失、訴訟、損害、判決、手続き、料金、費用(合理的な弁護士費用を含むがこれに限定されない) から免責し、補償し、損害を与えないものとします:(i) 制作物またはプロデューサーによる記録物の使用もしくは配布に起因するもの、(ii)本規約に含まれる表明、保証、または義務に対するプロデューサーの違反、(iii)プロデューサーの詐欺、過失、もしくは故意の違法行為、または(iv)プロデューサーによって引き起こされたとされる死亡、傷害、または人物もしくは財産への損害。

4. 限定的な権利の付与を超えて、プロデューサーは、主催者の資産に関して追加の権利を持つことはありません。「主催者の資産」は、主催者の展示会またはイベント、ウェブサイト、仮想商品、ソーシャルメディアアカウント、管理されたデジタル配信プラットフォーム、およびそれらに関連するすべての利益、営業権、および資産の個々を総称して定義されます。プロデューサーは、記録物の使用が、主催者の資産に関連する主催者の権利に影響を与えないことを認めます。さらに、プロデューサーは、主催者、その関連会社、または主催者の資産の名前、商標、商号、サービスマーク、またはロゴ(総称して「主催者マーク」)を、主催者の事前の書面による承認なしに、いかなる目的でも使用してはなりません。ただし、主催者がプロデューサーに別段の通知をしない限り、プロデューサーは、展示会において当然にカメラに収められ、記録物に描かれた主催者マークを制作物に含めることができます。

5. プロデューサーは、展示会を不当に妨害してはならず、本展示会場の他のプレス参加者、来場者、出展社、スタッフ、クルー、その他の個人(総称して「その他の展示会参加者」)の権利を妨害し、危険にさらし、または干渉しない方法で記録物を作成するものとします。主催者は、独自の裁量により、他の展示会参加者の権利を妨害する、または他の展示会参加者を迷惑または危険にさらすプロデューサーによる行動を禁止する場合があります。

6. プロデューサーは、権利の付与および条件に明示的に従う場合を除き、記録物の全部または一部を複製または配布してはなりません。プロデューサーは、主催者の事前の書面による承認なしに、記録物の全部または一部を広告またはプロモーション目的で使用してはなりません。

7. 主催者から要求された場合、プロデューサーは、スクリーン上のCourtesy(優遇)クレジットなどの合理的な属性を主催者に提供するものとします。

8. プロデューサーは、本規約に基づく権利の付与を、主催者の事前の書面による承諾なしに譲渡することはできません。ここで特に付与されていないすべての権利は、主催者に留保されます。本規約のいずれかの条項が無効または執行不能であると判断された場合、まず、欠陥のある条項が有効かつ執行可能であるように、当該条項の一般的な意図と合致するように修正、制限、または改定されるものとし、本規約の残りの条項は影響を受けず、引き続き執行可能であるものとします。主催者が、本規約のいずれかの条項の厳格な遵守を要求しなかった場合でも、本規約のその条項またはその他の条項の放棄とはみなされないものとします。本規約は日本国の法律に準拠するものとし、本規約に基づく当事者の義務、権利、および救済は、日本国法に従って決定されるものとします。各当事者は、本規約に基づくすべての紛争を解決するために、東京地方裁判所の管轄権および裁判地に服するものとします。

 

主催者は、主催者の単独かつ絶対的な裁量により、プレス参加者が、これらのプレスおよびメディア規約を遵守しなかった場合、責任を負うことなく、プレス参加者の展示会への入場またはエントリーを拒否し、解任、禁止、または退去させる権利、またはプレス参加者のプレスバッジまたは展示会の一部へのアクセスを取り消す、または終了する権利を明示的に留保します。さらに、主催者は、かかるプレス参加者に対し、今後主催者が運営するイベントまたは展示会への参加を禁止する場合があります。主催者は、合理的かつ誠実に、プロデューサーが本規約に違反していると判断した場合、主催者は、直ちに権利の付与を取り消すことができます。かかる取り消しがあった場合、プロデューサーは、直ちに記録物の一切の使用または配布を中止するものとします。展示会が継続している場合、プロデューサーは、退場を求められることがあります。主催者によるそのような決定は最終的なものとします。